南欧風のかわいい家
柴田町船岡にある真っ白い塗壁とオレンジ色の瓦が青空に映える家は、casa carinaのモデルハウスとして建てました。
無垢材や漆喰、テラコッタを使ったナチュラルテイストの家となっています。
将来子ども部屋を仕切る
4人家族をイメージした2LDKの建物となっています。
1階には、リビング・ダイニング・キッチン、そして水廻り。
天然木を使った階段を昇ると左右に3つのドアが並んでいます。
右側のドアは、主寝室へつながる入口。
左側の二つのドアは、別々の部屋の入口につながるのではなく開けると同じ部屋につながります。
現在は、一続きの部屋となっていますが、将来もう一部屋必要になった際、室内を仕切り二部屋にできるようクローゼットも2ヶ所設けた間取りとなっています。
将来の生活スタイルに合わせて間取りを調整できます。
もちろん、2部屋に分けずオープンで使う方法もあります。
将来どんな部屋づくりになるのでしょうか。
住む人の使い方ににより変化していきます。
臨機応変に対応できる部屋づくりになっています。
どんな家か
無垢材をふんだんに使った室内。
白い壁は、光を反射させ室内をより一層明るくさせています。
床には、人にやさしい無垢材を使い自然な木目で木のぬくもり感じるうづくり仕上げとなっています。
タイルを使い大人かわいい空間を創り出したり、隅々までこだわりが詰まった家となっています。
バルコニーは、奥行きを広く取り洗濯物や布団を干すのに使い勝手のよい大きさを確保しました。
ビールを片手に大河原町の花火も眺められる場所です。
バルコニーも部屋の一部のように夫婦・家族で楽しめる広さとなっています。
出会いは突然に
渡建のモデルハウスと建てた家ですが、現在は30代の夫婦が住んでいます。
お客さんと出会ったのは、別のモデルハウスでの内覧会でした。
当時は、アパート暮らし。
実家近くにマイホームが欲しいと思い始め、当社の内覧会に参加してくれました。
こんな家がいいなぁ~
場所は、実家近くで。
たまたま建築中だったこちらモデルハウスを紹介したところ、早速内覧会帰りに見に行き場所と共に気に入ってくれて完成を待ち望んでくれていました。
庭にウッドデッキを作ったり、バーベキューを楽しみたいという。
これからどんな形に変化していくのか、自分たちのカラーになっていくのかが楽しみですね。
おわりに
どのような家で、どのような機能性なのか?
注文住宅レポート 柴田町 #005「憧れをカタチにする南欧風のナチュラルな家」もご覧ください。
次回は、注文住宅レポート 白石市 #006「土地の形状に合わせて間取りを工夫 優しいくつろぎの家」を紹介したいと思います。
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