上棟日和
先日は快晴の中、村田町の上棟の日でした。
建物の据付から柱や梁、棟上げまでの作業を建方と言い、基礎構造が家の最上部にある棟木と呼ばれる木材を取付る作業を上棟といいます。
建前や建方、棟上げ、上棟など色々な呼び方がありますが、基本的に大きな違いがあるわけではなく地域や工務店で異なります。
見ごたえある作業
予定日は朝から雨だったため数日延期しての建方開始。
当日は、すっきり青空で少しばかり暑い日だったのですが現場は職人さんたちの掛け声があり活気に満ちていました。クレーン車で一つ一つ材料を運び手際よく作業。順調に作業が進み、あっという間に家の形が見えてきました。
天気に左右される作業のため屋根作業まで駆け足工程です。1日でほぼお家の形が見えてくるのでとても見ごたえあります。
宮城県産材を使用
主要構造部の木材は、宮城県産材を使用。
県産材を使用することで地球温暖化防止や地元の森林整備促進、地元・木材利用の促進につながるのだとか。
そのため、これでもか!ってくらい木材に大量のシールが貼られています。
8月完成予定
この日まで図面を見てイメージするだけでしたが、実際お家の形が見えてくるとワクワク感が増し出来上がりが一層楽しみになってきますよね。
今回は3人家族で住む和室のあるお家です。
これからたくさんの工程がありますが、完成まで安全第一で作業を進めていきます。
次回の現場レポートも楽しみにしていてください。
【7月完成予定の現場】
建方|マイホームの形が見える日
【上棟式について】
費用はいくらかかるの?上棟式編
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