近所の工務店の名をかたる業者に注意
最近、近くの工務店の名前を使ってアポ電する手口が多くなってきています。
ワタケン、アイホームの名前も使われています。ワタケンは屋号として20年前から「アイホーム」と名乗っていますが、最近お客様から、
「ワタケンさんから「外壁塗装しませんか?」と連絡きたけど本当にワタケンさん?」
と電話を頂きます。
ワタケンもアイホームも同じ名前の会社があるので、ちゃんとした会社なのかそうでないのかは何とも言えませんが、当社ではないことは確かです。
知っている業者なのか、そうでないのかよく確認することが必要です。もし自宅の電話が相手の番号が表示される機能の電話機をお使いなら、Yahoo!やGoogleで電話番号を検索してみるのもいいでしょう。
営業スタイル
そこで、今回は渡建ワタケンの営業スタイルについてお話しをしたいと思います。
こちらを読んでいただき、今後の営業電話の対策の参考にしていただければと思います。
ワタケンの営業スタイルは、当社とおうちづくりを行いたいお客様のみに一生懸命心を込めて全力でお答えすることです。
内覧会やイベントに参加されて、お話しをすすめて納得された方とのみ家づくりを行います。
ワタケンは店舗型営業です
みなさんご存じのようにワタケンは村田町に会社を構えています
木造住宅の他に、外構工事、リフォームも行っています。
基本的にはお約束をしたり、依頼を頂いてから、おうちの調査にお伺いいたします。もちろん、来社して頂いても構いません。
ワタケンで行っていないこと
ワタケンの企業理念の一つに、「地域に愛される会社」という理念があります。その企業理念を目指すために次のことは行っていません。
・突撃訪問営業
・営業電話(アポ電話)
突撃訪問営業の禁止
大手のような訪問営業は禁止です。
内覧会やイベントに参加して、家に帰ったら、営業マンがその日の夜に
「ピンポーン」
なんていう事は行いません。
だって気持ち悪いじゃないですか。おうちに興味あって見に行っただけで、家に突撃訪問されるって・・・約束もしていないのに・・・
アンケート書いてないから大丈夫・・・
いいえ、車のナンバーを控え陸運局で住所を調べて訪問する強者もいます。
ワタケンが訪問する際は、打合せ場所がご自宅の時、リフォームなどの調査を行うとき、特別な用事があるとき、年末年始の挨拶、等です。
もちろん、事前の約束が前提です。
営業電話(アポ電話)の禁止
よく言われるアポ電は禁止です。
ワタケンが行う電話は、
・お客様のメリットになるような情報をお伝えしたい時
・依頼を受けた回答をするとき
・お約束の日程の確認
・工事の進捗状況の報告
・なんでもない世間話
等になります。
なので、「外壁塗装しませんか?」「屋根塗装しませんか?」などの電話は行っておりません。万が一電話するときは、
「○○さん。そろそろ外壁塗装しね~どわがんねすよ!」
訳:(○○さん。そろそろ外壁塗装しないとだめじゃないですか?)
でしょうか。(ほとんどが知り合い、OBのお客様限定になりますが)
まとめ
地元の会社、工務店は、地域の皆さんの信用を失うような営業活動は行いません。行えませんよね。それは、自分がされたら嫌だという事をわかっているからです。
なぜ、そのような営業を行う会社があるのでしょう?
その営業方法で受注をとってきた上司がいるからなのかもしれません。ワタケンとは全く逆の考えの、売上至上主義の会社なのかもしれませんし、はたまた県外からきている会社なのかもしれません。
どこの会社が信用できるか、お客様がしっかりと選ばなくてはいけない時代になっています。
※写真はワタケンの社長です
平日8:00~18:00はお電話でのお問い合わせも承っております。
※電話番号は、おかけ間違いのないようご注意ください。